ベビーコロール Q&A
汚れの落とし方何処で売ってるの成分の安全性色が薄い/よく描けない直接洗ってもいい?穴が開いているのはなぜ?廃棄とリサイクル廃棄とリサイクル
汚れの落とし方

テーブルやドアなどのつるつるした面には、そもそもよく書けませんが、それでも薄く跡がついた場合には、消しゴムで消すことができます。襖(ふすま)などの紙についた場合は、きれいに消すことはできません。消しゴムでこすると多少薄くすることはできます。衣服についた色は、通常の洗濯で落とすことができます。

何処で売ってるの

全国お取り扱い店舗一覧をご参照ください。当社でもインターネット、電話にてご注文を承ることができます。

⇒ 全国お取り扱い店舗一覧
⇒ AG PORTオンラインショップ

成分と安全性

顔料、ワックス、パラフィンオイル、炭酸カルシウム、ポリエチレンから成ります。一般的なクレヨンにポリエチレンを加えて硬くしたものとお考えください。 ベビーコロールは、化学的に安全な材料だけを選んで作られていて、ACMIのAPマーク(無毒マーク)を取得しています。また、エサに混ぜてラットに与えた動物実験でも安全が確認されています。しかし、材料が安全でも、噛んで割ってしまうと危険な場合があります。割れた破片で粘膜を傷つける恐れがあるから です。何でもすぐに口に入れてしまう段階のお子さんにこの商品を与えるのは、まだちょっと早すぎるとお考えください。また、大人が踏むなどして壊してし まったものは、すぐに片付けてください。ベビーコロールを清潔に保つために下記の"直接洗ってもいい?"もご一読ください。

色が薄い/よく描けない

まだ、普通のクレヨンをうまく握れない頃のお子さまのために、特別にデザインされた形のベビーコロール は、手や衣服を汚さないくらい硬くするためにプラスチックを混ぜて成型されています。おかげで落としたり、放り投げたりしてもなかなか壊れないくらい丈夫 です。ですから、紙の上の色は、色鉛筆と同程度に淡い色になり、消しゴムである程度消すことができます。表面のつるつるしたアート紙などにはほとんど描け ません。すこしでもきれいな色を描きたいときは、画用紙など、表面が粗めの紙を選んでください。そして、次の段階として、普通のクレヨンに進んでいただき たいと思います。

色が薄い/よく描けない

ベビーコロールを清潔に保つために水洗いすることができます。手のひらで石けんや中性洗剤をよく泡立てて、そっと洗ってください。その後、水でよくすすいで、タオル等で水分をそっと拭き取ってください。

色が薄い/よく描けない

ベビーコロールは、積み重ねて遊べるように中が空洞になっています。この穴は、空気が通るようにベビーコロールの先端まで貫通していて、ベビーコロールを吸い込んで喉に詰まらせる危険を減らす効果があります。今まで、一度もその様な事故は起きていませんが、口に入れて喉に詰まらせないよう十分ご注意ください。

色が薄い/よく描けない

ベビーコロール自体は、燃えるゴミとして廃棄してください。容器は、箱裏の材質表示を見て、各自治体の規則に従ってリサイクルしてください。